極上予想議会交流戦を勝手に真剣に支援する会#5

「今からでも分かる、予想議会交流戦講座(その3)」。今回も各校の紹介です。

華芽丘学園(G-Breezeさん)

初の予想は5/28。
会長の藤山奈穂、副会長の早坂亜紀、書記の栗嶋陽子と水野諒、会計の宮原美香と水野柚夏というメンバー構成。水野諒と水野柚夏は兄妹関係ですが人数のせいか(?)安倍兄妹ほどいちゃついているわけではない感じがします*1
また、本編を見ているとここが1番交流戦への意欲があるというか、勝ちにこだわっている気がします。またこの夏新メンバー加入との噂が・・・
交流戦参加メンバーは藤山奈穂、早坂亜紀、栗嶋陽子の3人。予想成績はというと

  • 会長・藤山奈穂 平均3.57HIT
  • 副会長・早坂亜紀 平均3.00HIT
  • 書記・栗嶋陽子 平均3.14HIT

(5/28〜7/9、該当期間内でのヘキパラ杯平均成績=3.30HIT)

どなたも稼げる時に稼いできている感があります。
ストーリーは予想会議が中心ですが、その書き方も多岐にわたっており、そこにも注目。
・・・ところで、結局★はどんな意味だったんですか(ぇ

佐津河学園(ハチマキさん)

初の予想は6/4で、この中では最後発に当たります。
エリート学校で成績がすべての学園、佐津河学園に「入学試験もほとんど出来なかったのになぜか入れた」恋路みくが主役。入学したはいいもののもちろんテストは出来ず、部活見学でもそれだけで追い出されてしまうほどの*2バッシングに遭う中、唯一(?)誘ってもらったのが「極大権限保有予想専門最上級生徒議会に憧れる同好会」こと「極上予想同好会」。交流戦前までは「名誉会長」の座を賭けた棚日絵伊理と恋路みくの対決を中心に描かれていました。
またここの特徴的なシステムの1つに「約束事」があって、

会長 元宮加奈  曲の変動が絶対に±2以内であること
名誉会長 棚日絵伊理  曲の変動が±1が6曲以上かつ出来るだけ多くあること
副会長 村中恵  曲の変動が±3以上が6曲以上かつ出来るだけ多くあること
書記 首都ゆう  曲のクロスが多くあること
会計 口河由美  曲の変動のキープが出来るだけ多くあること
掃除番 恋路みく  新曲が3曲以上あること

となっています。
名誉会長の座を賭けた対決編ではかつて会長時代の棚日絵伊理のエピソードが語られ、絵伊理が会長として他の範になろうと「自分を自分で追い込んで」いた(これは名誉会長となった今でも同じようだ)ことが明らかになるという場面が印象的でした。がストーリー全体としてはコメディ進行で、笑える所が多いかなと。(その分先の場面が引き立ってるのかもしれませんが・・・)演出等、かなり濃い内容になっていると思います。
交流戦参加メンバーは村中恵、首都ゆう、恋路みくの3名*3。予想成績はというと・・・

  • 副会長・村中恵 平均2.00HIT
  • 書記・首都ゆう 平均1.33HIT
  • 掃除番・恋路みく 平均4.00HIT

(6/4〜7/9、該当期間内でのヘキパラ杯平均成績=3.35HIT)

恋路みくさんは交流戦内でも一時「みくミラクル」と呼ばれるような(呼ばれてないw 活躍っぷりでしたが、
が、
他の2人は勝ちに行ってない人選の仕方にも見えます。でもこれも元宮加奈会長の意向だそうで、何かあるんでしょうか。
この学校の注目点ですが、桜華がそれぞれのキャラクターならこちらはキャラクター同士のつながり、掛け合い、絡み。そういった所に注目だと思います。
・・・ところであのみくの高飛車直情キャラどうにか(ryえ?それが大大バカだ?言うなそれを(ぉ
  
#7では前半戦の回顧など予定。

*1:そもそも兄妹でいちゃついてるって^^;;

*2:ということはそれだけ有名になったと言うことか・・・こんな事で有名になるのもどうかと思うけど

*3:恋路みくは棚日絵伊理に勝って名誉会長の座に着くものの、自らその座を棚日絵伊理に譲り、その結果結局掃除番のままと言うことで、交流戦でも掃除番のまま出場している。本人も気にしている模様w