魔法少女リリカルなのはA’s第10話 覚え書き

話の流れを追ったのでネタバレ必至。心して。
  
  
  
  
@CVに水樹奈々を選んでくれた制作スタッフに感謝しなきゃいけないかもしれない人約1名
  

  • 管理局艦がああいう形になっているのは艦自体を巨大なデバイスとして使えるように。
  • アルカンシェルは広域(たぶん)破壊兵器で、ある種暴走した時の最終手段。デュランダルは闇の書封印のためにグレアム一行が持ち出してきた全く別の武器。
  • 仮面はリーゼ姉妹で確定。お前らどこまで下に走れば気が済むんだ(←某所に毒されすぎw
  • 11年前の事件でグレアムはクライドに「とどめを刺していた」。
  • そのためグレアムは永久封印を目論むも、クロノにあっさり欠点を指摘される。結局あきらめ。(というか、デュランダルが大がかりなものだと思ってた時点で自分_| ̄|○
  • そのデュランダルはクロノの手に。その後本人は登場せず。
  • 久々にユーノ実戦合流。大したことはしてなかったですが、あれだけ調べものやっといた直後に実戦は酷すぎないか?
  • デアボリックなんちゃら(マテ は広域攻撃魔法だったらしい(これだけは書のオリジナルか?)以下、おそらく他人からコピーしたと思われる魔法を次々使用(元々魔法はプログラムして使うものと定義されてるので、夜天時代の性質を考えても至極妥当)。
  • そしてスターライトブレイカーまで。滅びの光・・・としては使えないだろ、あの色じゃwでも周りの魔力を吸収してるらしき演出があったあたりは見事。
  • 結界内に取り残されてしまった一般人アリサ+すずかを救出。ここでなのはとフェイトの素性がばれる。
  • デアボ→SLBと完全に書の押せ押せムード。しかもバインドもプラズマランサー+ディバインEXの挟み撃ちもあっさり。
  • ラストはフェイトがお得意の近接攻撃。→何と書内に吸収(!)。防御を完全に捨てたソニックフォームですが、こんなのの伏線にしないで下さい(ぇ と同時になのはのエクセリオンもかなりヤバい可能性が(というか残り3話で3回発動はなさそうな罠)。
  • 次回予告、タイトル「聖夜の贈り物」。なの無しも、何とか救いのある話にはなるか?ここ数回話のテンションが弱塩基を強酸で滴定する2段階滴定曲線を地でいってましたので、そろそろ戻して欲しい所。^^;;
  • なお、次回予告にはやて(闇じゃない方w)が出てましたので、出演確定。なぜかフェイトと一緒。ただの回想シーンならまだいいんですが、そうじゃないとなると考察班は大変極まりなくなりそうですねw(←確信犯