魔法少女リリカルなのはA’s第12話+第13話

たった今終了。
先に業務連絡をしておくと、第1問の正解はAです。
以下ネタバレ入ります〜^^;;
  
  
  
  
  
  
いいですね?!いいですね?!
  
  
  
  
本当に良いんですね?(何がや
  
  
  
−−−−−ここから−−−−−
第12話。もう舞台は完全に揃ったので、キター以外に特に言うことはなかったんですが、10人全部使ってきたのは結構意外というか、うまいなと言うか。むろん、防衛プログラムは10−1では勝機有るわけなし。しかもその10が凄腕揃いと言っていいw
白kはやて(ん)の変身シーンがここで初披露だったんですが、改めてみてみると甲冑のデザインがなかなか素敵だったりします。で、一番動きやすそうな格好してるのに、基本的に動かないですからね(そりゃ本浮かせてあの状態じゃあ^^;;)
ヴォルクも復活、11話でちらっと見せたアルカンシェルも使用。結果が地上破壊にならなくて良かったですが、あんな至近距離(地球に対して)で使ったら自転公転に異常はないんでしょうか?そしてその防衛プログラムがサルベージされて・・・と言うのは別の話。(ぉ*1
SLBも全く問題なしで、少しだけ期待を持たせる終わり方。
  
  
  
第13話。(余談ですが、本が杖に変わってましたね。)はやて倒れ、やっぱり間に合わなかったか?と思ったらそっちは特に問題ない様子。だったのですが、魔導書の方が修復不能で、自ら破壊を申し出るリイン。ただ自らが消えても本体と切り離された守護騎士に関しては無事、とのこと。
リイン、その任をなのはとフェイトに依頼。はやてに気付かれる前に終わらせようとするも、当然の如く(ぇ)気付かれました。^^;;でもよー場所まで当てたな、しかも車いすで。はやて必死で説得するも結局リインは消えてしまったわけですが。「(リインフォースの)名は新たな魔導の器(=デバイス)に贈ってくれ」と、続きを予感させるフリその1。しかし、リインは最後まで美しいまま*2消えていきましたね。その前の説得含みであれは良かったなぁ。散り際までおいしい所持って行くかというw
その後。闇の書事件はこれで完全に終わり。なのはとフェイト、しばしの別れ。フェイトは管理局執務官志望、この辺は川だったんですがなのはまで魔導師続けるのは意外。最後は何かしらでもとの生活に戻っていくのかなぁ、というのが予想だったんで。(だから最後までRH大破説を推してたのですが)とまぁ、これが続きを予感させるフリその2。
アリサとすずかはクリスマスパーティを予定。みんなおそろいで、と言うわけで、いよいよなのはは今までのことを全部告げることに。まぁ、最後までやるというならいずれ言わなきゃいけないことではあるのでしょう。しかしこれで信じられた人々もなかなかのもので、やはりとらハの影響か?(んっ
そして、エピローグの6年後。皆さん管理局勤めという事になられたよーで。フェイトに関しては正式にリンディの養子になり、ハラオウンに姓が変わっています。
wikiで「ユーノの後ろのリボンに注目したい所」だそうですが、どんなん?^^;;
15歳になった5人。なのは、アリサ、すずかの友情関係はますます深まっているようで、仕事で出ることが多いなのはのサポートもしてるみたいですね。
ザフィーラこいぬフォームはともかく(燃費てw)、ちびリインは全くの予想外で少し虚をつかれました。最後まであのコンビかと^^;;
  
これで第2期も終わったわけですが、続きをやって欲しい気持ちと、このままであって欲しい気持ちと半々ですかね。15歳になった皆さんの活躍も見てみたいですけど。あと一説には某ステルヴィアのように次の代のお話とか。*3どちらにせよ、今回と同じペースで3期作ったらだだ滑りの気がしますので、しばらく間を空けて欲しいかなぁ・・・この作品自体は大好きですし。
  
ま、とりあえずは春のひぐらしスクラン2学期体制を楽しみにすることにしますwたぶん。

*1:なのは的時空間さんのネタ。なのは的時空間さんについては12/15参照で。

*2:外見じゃないですよw

*3:ステルヴィアは、26話の流れからして明らかにその予定のはずだったのに、スタチャにつぶされるという好例