ヘキパラクロレビ おもしろランキング

クロレビのエクセルをいじってて何となく見つけたのですが。
SigmaΣ開始記念 クロレビこむちゃ部門で最も評価がばらついた曲ベスト5
クロレビ評価の標準偏差が高い、つまり評価がばらついた曲のベスト5です。人によって大きく判断の変わる曲であり、言い方を変えると聞く人を選ぶ曲とも言えるかも知れません。
それ故レビューのコメントには賛否両論のコメントが載っていることが多く、面白いと思います。

5位 おめっとサンバ 標準偏差1.857(平均5.17)

「キワモノ?」なテニプリキャラソンがランクイン。3点が6人と多い中9点もいる結果に。ちなみに飛んで回ってまた来週が6位です。

4位 ハレ晴レユカイ 標準偏差1.860(平均6.80)

個人的には意外でした。イベントでは盛り上がるけれど曲として評価すると・・・と言うことなのでしょうか?
分布は3点から10点まで幅広く、何故か6点はゼロとなっています。レビューページはこちら

3位 ユーフォリア 標準偏差1.871(平均6.00)

2位 ウンディーネ 標準偏差1.946(平均6.41)

何とここに来て牧野氏連続ランクイン。分布はユーフォリアが幅広い分布、ウンディーネの方は4点と7点に山がある上に9点以上も多いという状態になってます。ウンディーネのレビューが面白いのでのっけときます。
  
そして1位は・・・

1位 明日へのbrilliant road 標準偏差2.078(平均7.20)

鰤、ぶっちぎり。^^;;聞く人を選ぶ曲の代表のように言われてるだけあります。分布は9点以上・7点・4〜5点と3つの山を持つ分布。しかも殿堂入りしながらこのばらつき具合、と言うのもポイントでしょうか。てか、

こういう曲は9割の賛同者と1割の拒絶者を作るような曲だと思うので、9割にさえ入れれば、全然平均以上の曲。(巣もリンクさんのレビューより引用)

この一言に尽きると思う。
ちなみにレビューページ
  
コメントを見ていて思うのですが、トップの2曲、評価を分けた理由がある意味正反対なんですね。
ユーフォリアはゆったりとした(悪く言えば動きのないマンネリな)曲調、鰤の場合はインパクトの強い(逆に言えばクセのある)ボーカル。
  
なおこのランキングの逆、評価が1点集中した曲ベスト5はというと、

5位 WHITE LINE 標準偏差0.740(平均5.13)

4位 the WORLD 標準偏差0.740(平均6.55)

3位 DEPARTURES 標準偏差0.739(平均5.00)

2位 Crystal Energy 標準偏差0.722(平均7.55)

1位 Clear 標準偏差0.622(平均5.25)

こんな感じ。
Clear栗エナのレビューページ。鰤と見比べると違いが一目瞭然ですw