なのは20話絡み

ネタバレになる気がするので↓
  
  
  
  
  
最高評議会とゲイズは何故真っ先に本局を乗っ取らなかった?
本局と地上の仲違いをみても、地上本部自体は最高評議会とゲイズで牛耳れそうな所をみても、政治的手段で本局を従わせてしまえば人造魔導師計画も戦闘機人計画も平和裏に進行出来たろうに。10年以上前ならなのはもはやてもいないし(それ以外の本局勢力がどうなってるのかは分かりませんが)。ジェイルも犯罪者どころか上級官僚あたりになってそうだし、聖王(象徴的役割?)→最高評議会を筆頭にした統治システムが完成してるかと。これだとまさしく「赤(時空管理局主要グループ)と黒(聖王教会)」。そしてスカリエッティは最後に消されると。それを見越してスカリエッティ自ら裏切った可能性はありそうですが、本局制圧前に裏切ったのは失敗でしたねとしか。
それともそんなこと考えてるのがあまりにも少数派だった?ただ、今の政治見てたら主要ポストを占める人数さえいれば(いなくても?)思った政治が出来るような感じですし。
プロジェクトFも違法どころか国是(管理局是?)、となるとフェイトはアリシアの名前でクロノポジションになるのが妥当?とか、そもそもなのはとユーノの出会いがなかった?とか、いろいろ妄想出来ますが、とりあえず放置で。
  
最初に浮かんだ疑問が「何故ジェイル・スカリエッティは管理局の意志に沿ったことやってたのに管理局から追放(=犯罪者扱い)されたのか」と言うことだったので、こんな感じになりました^^;;とりあえず1期2期(主に1期)含めた年表整理をやりたい所ですが。