ブラジルGP

心配されていた雨はなし。
  
LAP1 ライコネン好スタートでマッサまで狙うも2位止まり(108)。アロンソ3位(109)、ハミルトン1コーナーオーバーランで8位(108)まで後退。

LAP7 ハミルトンが6位(110)まで戻す。が、スローダウン(ギヤトラブルらしい?)。速報で18位。
  
フェラーリ2台が後続をやや置いていく。1位からマッサ−ライコネン108−アロンソ109−クビサ−ウェバー。
  
ハミルトンの調子は戻った模様。(タイトル争いという意味では)台本でもあるかのように面白くなっていくレース。マッサ−ライコネン2秒ほど、ライコネンアロンソは5〜6秒ほど。
  
LAP15 ハミルトン12番手。 ウェバーがリタイア。
LAP18 マッサ・ライコネンのタイムが73秒を切り始める。
LAP23 ここまででフェラーリマクラーレンのピット終了。ハミルトンだけがソフトに履き替えて3ストップ方面。これもハミルトンの個性に合わせたのか?他はハード側のままで2ストップと見られる。
LAP27 明らかにフェラーリ2台の方が重いはずなのに、ハミルトンとあまり変わらんタイムで走ってるんですが・・・^^;;
第2スティントでは5位まで行ければチャンス増えそうか?>ハミルトン
ちょっと日本人いい所なし^^;;
LAP34 アロンソクビサに交わされる(108)。ハミルトンは9位まで上がってきた。
LAP38 クビサピットイン(3ストップ)。アロンソ3位復帰(109・2ストップ)。
書き忘れてたけど、ハミルトンは9位からピットインしてます。
あ。ハミルトン周回遅れになってる。^^;;
LAP42 バリチェロがエンジンでリタイア。あそこまで激しいエンジンブローはひっさびさに見たよ^^;;
LAP46 マッサのミスでライコネンとの差が詰まる。あとでスチュワートに突っ込まれそうな感満載だw
ライコネンはマッサを、アロンソクビサを抜けるか、そこがワールドチャンピオンへの壁になりそう。ハミルトンはこのポイント(108とか109とか)だと7位以上が条件ですが・・・
LAP53 2回目のピットでライコネンがマッサを交わす(110)。クビサアロンソ11.5秒−1ピットで事実上アロンソが上、となると実質3位(109)、ハミルトンは8位(108)。
LAP58 ハミルトンがファステスト。(ハード側なのに)ハミルトンもマッサも20〜30秒を詰めないと上に上がれない。相手にする車からすればハミルトンのがチャンスありそうですが。
LAP61 クビサがファステスト近いタイムを出してきた。
LAP64 トゥルーリのピットインでハミルトン7位浮上(109)。
クビサロズベルグのバトル。2世ドライバー多いよねぇ。
ライコネンとマッサ・・・の後に周回遅れのハミルトン。この2台の前にいるマシン2台を抜かないと5位にならない。
「マッサ2位」もライコネンチャンプの条件だと言うことを忘れちゃいけないと思うんだ。
チェッカー ライコネン(110)−マッサ−アロンソ(109/4勝/2位4回)−ロズベルグクビサハイドフェルド(ここまで同一周回)−ハミルトン(109/4勝/2位5回)−トゥルーリ(ここまでポイント)。中島10位琢磨12位左近リタイア。
  
今日のMVPはクビサ・・・ダメ?(笑
  
と言うわけで、こむちゃ予想の最後のつめをやってきます。