アニメ感想

気付いたら最終回とかなってるじゃないですか。というわけで詳しくはいつものあれで書くことにしますが覚え書きだけ。

ソラノヲト

序盤からずっと「失われた過去の世界」をみせるアニメなのかなと思って見てたんだけど最終回の落としどころがずいぶん違ったので考え直し。 で、結局「カナタに今の世界を全部背負わせて守らせた」と言うところで納得した。 ちょっと疑問だった「カナタがいつのまにかカルバドスの密造を知っていた」という件もこれなら合点行くし。 かなり緻密な構成だったと思ってます。

ひだまり

1年生コンビがひだまり荘のいい潤滑剤になってるなと思っている昨今。ひだまりパレットは保存版エピ?

デュラララ

最新話、セルティ(胴体)の方の心情の動きが追い切れなかった。次でフォローあるかもしれんけど。

レールガン

テレスティーナの言ってることがほとんど真実(少なくとも学園都市上層はそう思ってる)から困る。まあ今回は学生視点の話だからあれでいいのかもしれんが、結局最大の構造矛盾は4クール*1やって手つかずと。 まあ要するに、能力開発に気合とか根性とか努力とか持ち出されるとやっぱり違和感が。 あと、テレスティーナは「父親のレベル6シフト計画を受け継いで純粋にそれを目指してる人」で、別にあの実験に恨みもコンプレックスもないように見えた。*2・・・顔ちょっと怖いけどね!(

*1:インデックス含む

*2:マーブルチョコのあれはテレスティーナが能力者だった言う意味かと思ったけど違うのかね?とすると「能力者なのにキャパシティーダウンが聞かない特異体質」と言うことになるんだけど