夏のアニメまとめ2010

今期も見た終了番組をまとめてみます。 (過去分→2009夏/後半 2009秋 2010冬 2010春
今回もピッコロさんの企画「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10」に参加させて頂きます。
評価基準は過去の記事をご覧ください。今期終了5本は少なめかな?

ストライクウィッチーズ2

ストーリー 3
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 5
総合的な評価 4
合計 25

ネウロイとの共存の可能性という前期からの伏線を含んだSFストーリーとしての要素をばっさりと切り捨ててアクションとキャラ萌えに特化、「視聴者が見たいものを見せる」と言う意味では1つの解として納得できる決断でした(もっともストーリーとしての収束を望んでいた人からは残念がられたようですが)。 1期の構成をもろに踏襲しながら、烈風丸震電、エイラのシールドにマルセイユと違った要素を入れ込んで、よりパワーアップした”いつものコンビ(トリオ)”の会話を楽しむことが出来ました。 しかし今期シャーリー・ルッキーニ推しすごかったなぁ。

祝福のカンパネラ

ストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 3
音楽 4
総合的な評価 4
合計 23

ゲーム発売時のネットラジオ(カンパネらじお)がトルティア姉妹で、ラジオ内のコントが面白すぎたというきっかけで視聴してました。結果的に言うとギャグはもう少し欲しかったところ。てか(面白さが)ガーネットに負けかけてませんでした双子?( ただ終盤のシェリー母さんが最強でしたね。ともすれば説教くさくなりそうな人生訓を飄々と言ってのけた。あれには心打たれました。

オオカミさんと七人の仲間たち

ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 4
総合的な評価 2
合計 16

印象がどうも薄いなぁ(苦笑)大神さんと亮士くんの相互成長に特化した構成で良かった気はするんですけどね。ナレもあのぐらいだとなれちゃいますね。もう少し会話に割り込んだら印象もよくつくと思ったり。

生徒会役員共

ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 5
音楽 4
総合的な評価 4
合計 22

作風からして下ネタ大放出でしたがそれほど下世話な感じを受けるでもなく楽しみました。今期の中では続きが楽しみな作品でした。突っ込み所・突っ込まれ所と笑いのツボを上手く押さえてた印象です。

あそびにいくヨ!

ストーリー 4
キャラクター性 4
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 5
合計 23

メインヒロインが鈍感スイッチ押しちゃったのと、騎央のネコミミ化にやられたのでもう満足です、ええ。「1人選んでもらわなくて何が悪いんですか」*1って常識に一石投じましたと受け取りました。いろいろ妄想も膨らみましたし。真奈美は後半ウザかったけどキャーティア(あえてエリスとは言わない)がみんな可愛かったから問題なしだね!(そういう話じゃない 2期があればキャーティア対地球人の交流が広がっていく様子とかを見たいかなと。

ベスト賞

今回キャラアニメ多かったからキャラ賞レースがカオスだーw

*1:ただし独占欲がないことが大前提