QMA7ロケテ

今日から池袋・川崎。金曜から秋葉原で行われます。秋葉原電子マネー「パセリ」のテストを兼ねるので、先にチャージをしてから臨みましょう(コナミコインがそのまま移行されているので、コナミコインの残高が大量に残ってる人はそれでOK)
今日行ってきたので思ったことをいろいろと。
※以下ネタバレ注意、またロケテなので突然の仕様変更、及び私の記憶違いの部分を含んでいる可能性があります。実際のプレイの時はご注意下さい。

新キャラクター

生徒キャラの追加が確定。とりあえず、ロケテの時点で完全新キャラのメディア(CV喜多村英梨)が選べるようになってます。後述のセンモニでの「代表」発言やポスター(参考:http://www.syu-ta.com/blog/2009/10/27/192707.shtml)を見るに、まだ何人か追加になるようです。
そのメディアですが、一言で言うとパンヤのルーシアでした( 見た目がピンク髪+ナース服でしゃべりはちょっと媚びた感じがして表面的には中の人つながりで言うと川嶋亜美とらドラが近いかもしれないです。ロケテでは選んだけど1年やる気にはならなかったです(あくまで個人的な趣味の問題w)

センモニ

ロケテ版専用仕様になってます。中身はロケテ開催中のお知らせで、ユウサツキVer(ユウがロケテストを学校のテストと勘違いする)、シャロンリエルVer(私を試そうとしてるんですの!? あとL字)、アメリアVer(一番まともな告知)、そして新キャラのメディアVer(新キャラ代表)の4映像+アカデミーからのお知らせ(いつもの。なかったかも)がループで流れてます。
そしてちょっと感慨を覚えるのは、パセリ対応により追加された暗号化技術「RSA Enabled」のロゴでした。

暗証番号入力〜キャラ・CN選択〜モード選択

6のロケテと変わらず・新規プレイからチュートリアルを差し引いた感じ。キャラ選択は5の一覧方式ではなく6流の横並び方式。なお現在はシャロンセリオス・ユウ・リエル・メディアの5人からしか選べません。ちなみにカウントの数字は香水瓶みたいな意匠になってました。
5〜6同様、モードを選んで開始。今はトナメと協力モードが選べますが金曜以降(おそらく)は池袋と川崎では協力モードが選べなくなるので要注意。秋葉原で協力をやる場合には電子マネーパセリのチャージを要するとすでに告知されています。

予習

5の仕様に逆戻りしたと言えるのがこの予習。ジャンルセレクトが5ライクな縦型になり、5と6のハイブリッドとも言える形式選択は5とも6とも異なる完全新規となっており

★★★☆
■■■□
■■■□
□□□□
(縦列で1カテゴリを成す。左からセレクト・パネル・タイピング・マルチセレクト。★:○○総合、■:個別形式で黒塗りのもののみ選択可。決勝でも同様。ランダムは確認出来ず)

こんな感じになってました。各形式のほか、カテゴリの「総合」にも難易度の☆が付いています。今回も決勝で投げる問題の難易度選択があるため、☆を上げると難しい問題を選べるという6同様の形になると思われます。
そして予習から立ち絵が登場。先生もちゃんと絵で登場。となるとサツキ先生の立ち絵は新規カット確定ですね。ちなみにサツキ先生に関してはリファインが施されておりまして、1年人間やってて当時の感覚を取り戻したのか、目が丸っこくなりました(ぉ
また今回もロケテに登場する先生は限られているようです(サツキとアメリアのみ?)
予習のルールその他に関しては今まで通りです。トナメやりましたが1周仕様で招集はそこそこ早かったかと。
なお、購買とマイルームはボタンだけが用意されており、「改装中!」となってます。

トーナメント

基本的にルールは6の現在の仕様16→10→4で、予選はちゃんと前後半分かれてます。なお背景絵は変更されたようです。立ち絵も標準装備でした。変わったのは準決勝。今までは1ジャンル1形式をひたすら8問やってましたが今回は前半4問と後半4問でジャンル・形式が変わります。(予選のように前後半やるのではなく、決勝のように5問目に入った時に新しいジャンルと形式が出てきます。ロケーションはそのまま)
決勝は5→6とほぼ手の加わらなかった部分ですが7でもやっぱりいつも通り。

結果発表

区間賞はまず左側に得点+CN・都道府県・店舗・魔力値+ちびキャラが表示された後右側の幕が開き、6風の区間賞演出(絵が動くあれ)に流れます。 2位以下は5同様ちびキャラで発表なんですが枠が6時代の形をしてるのでちびキャラだけ立っててちょっと寂しい。なお通過ギリギリはタメ(6の仕様)ではなくソロ〜っと出てくる5の仕様に戻ったようです
決勝ではカットインの入り方が変更。2〜4位の順位確定時と、残り2人になった時だけカットインされるようです。(つまり優勝カットインがない)優勝すると入るのか等はまだよく分かりません^^;

得点発表等

いつも通り。3クレで昇降格決めるようですがロケテガーゴイル組だけかも。石版等も特に変わった様子無し。

協力モード

やってないんで上の記事参照で。

全体的に

グラフィックスは前回のロケテでもおおっと思いましたが今回もかなり進化しているように見えます。今回は高級感の漂う装飾スタイルになっているようです。(参考:5のキービジュアルが木の歯車、6のキービジュアルがひまわり、7のキービジュアルが本と羽ペン)あと6と比べて全体的にボタンが小さくなったのですが、これは大画面ディスプレイバージョン登場の前兆なんでしょうか(笑 確かタイピングでボタンを押した時のドレミファ音がなくなってたような気も。 それと予習でアメリア先生が叫んでるの聞いたんですが新規?
個人的には絵も良いけどちびキャラがちょいちょい動いてくれるのもまた面白いんですよねー・・・

まとめ

形式等クイズの基本的な部分に大幅な変更があった6と比べると、基本システムは5と6のいいとこ取り、目玉は新キャラ追加&電子マネー対応&協力モードと外堀を固めた感のある7、かなり堅実なアップデートになりました(まあ6.5があった以上そうなるかなって感じですが)。
また、6で立ち絵を減らしいわゆる萌え志向からの脱却を図ったようですが結果的に失敗だったらしく7では逆にそっち方面に突き抜けた形となりました。これがどう出るかは1年後に分かると(
ストーリー面でも6でユウ・サツキ編が一区切りとなり新章開幕の可能性が高く、どうなるのかちょっと楽しみですね。
  
あとは残りの新キャラが誰か、それと昇級絡み(慣習的に級の上がりにくい作品になると予想されるが・・・?) と言ったところでしょうか。